願い事を叶えるルナ日記

――自分を知り、幸運を引き寄せ、本当の私になるために―― (2017年1月新刊)
  

   ふかみじゅん 著

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  ■POD書籍 : \1,000 (消費税別)/(B5判92頁 ISBN978-4-907875-44-2)
   2017年1月1日初版発行 →アマゾンでの購入はこちら
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   (本書は書き込み式の日記であるため、電子書籍は予定がございません)

  ★関連書:電子書籍 『こうしたら願い事が叶った――あなたにも起こる〈夢の谷間の物語〉』(ふかみじゅん著、知玄舎)
   2017年1月1日初版発行→こちら

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 ◎本書について
 いつからはじめてもきっちり1年分、書いて楽しんで幸せになれる日記です。

 
これは、1年の書き込みスペースがある日記帳です。通常の日記との違いは、ページ見開きが1日分の日めくり式であること。ページ見開き1日分に12の空白の枠=12力月分の書き込み用スペースが割り当てられています。たとえば2月5日から書き始めたら、翌日は6日の見開きページの2月の覧に記入……このように日めくり毎に割り当てられた月の覧に記入していく日記方式です。それによって、月を重ねると前月の同日の書いた日記を見ることができます。毎日書く度に、過去の同日に書いた日記を確認することができます。この作用を利用して、次のような様々な効果を期待できます。①自分を客観的に知ることができる、②自分の弱点を改善し長所を伸ばせる、③幸運を引き寄せることができる、④願い事を叶えることができる――など。どう書けば効果的かの解説と2年分のルナ月齢カレンダーも付いています。あなたとあなたの周りの人々をすべて幸せにできたらという著者の想いで発案された、魔法のような作用が期待できる日記です。いつからはじめてもきっちり1年分、書いて楽しんで幸せになれる日記です。
    

◎著者紹介
ふかみ じゅん(深海 准)
 昭和24年埼玉県生まれ。男性。出版社にて雑誌、書籍の編集を経て独立。取材、撮影、執筆、DTPデザインなどマルチに活動する編集者、出版プロデューサー。


●目次

はじめに――使い方 3
◎この日記の特徴とシステム 4
◎書き方のポイント1)――自分を知り、弱点を解消して成長するために 5
◎書き方のポイント2)――幸運を引き寄せるために(禍福は糾える縄の如し) 5
◎書き方のポイント3)――願い事を叶えるために(カルマの法則を知る) 6
◎新約聖書の冒頭――言葉の途方もない意義と日記をつける意義深さ 7

Luna月齢カレンダー 9

ルナ日記 17

書き方の復習と具体例 81
◎魔法のような効果 82
◎繰り返し見直すことで自分を知る意味 82
◎もう一人の自分(無意識)の力 83
◎不幸・不運・失敗の起こるわけ 83
◎幸運を導き願い事をかなえる方法 84
◎願い事をかなえるポイント1――願い事のセレクト 85
◎願い事をかなえるポイント2――イメージの絵日記 85
◎願い事をかなえるポイント3――イメージの繰り返し 86
◎願い事をかなえるポイント4――言葉による働きかけ 86
◎願い事をかなえるポイント5――願い事のカラープリント 87
◎願い事をかなえるポイント6――幸福な未来の先取り 87
◎願い事をかなえるポイント7――幸福なイメージの建築 88
◎特殊な使い方1――自分に対するお詫びを書く 88
◎特殊な使い方3――自分の周囲の人を変えてしまう方法   90
◎魔法の言葉――ありがとうございます 90


 はじめに――使い方
  
◎この日記の特徴とシステム
  
 この日記には、1月1日から12月31日までの1年分のスペースが割りっけられています。
 いつから使い始めてもきっちり1年分の日記をつけることができます。
  
 この日記の大きな特徴は、1日分の見開きのページの中に、1月から12月まで――12力月分の書き込み用スペースが割りつけられていることです。毎日書きつづけて1ヵ月すぎると、最初に書き始めた1ヵ月前の同じ日につけた日記に出会えます。
 このように、毎月、同じ日の過去の自分の日記に出会うことができます。1年間つづけると、毎月同じ日に書き綴った同じ日の12カ月分・12の自分の日記を比較できます。
 こんな特徴があるので、ふつうの日記にはない、次のような使い方、効果が期待できます。
  
 1) 自分を客観的に知ることができる。
 2) 自分の弱点を改善し長所を伸ばすことができる。
 3) 幸運を引き寄せることができる。
 4) 願い事を叶えることができる。
 5) 本当の自分に気づくきっかけになる。
  
 ふつうの日記として、メモ代わりに使ってください。
 書き込みスペースはたくさんありませんので、その日経験した印象深い出来事や、出会った人、興味が出たこと、事件やニュース、健康で問題がでたところ、食べ物のメニュー、起床時間や就寝時間……などなど、その日必ず指定のスペースに、日記として書いてください。
 1カ月後、前の月の同じ日に、何を書いたか、1カ月前の自分に出会えます。その日何を書くか? さて、どうでしょう? さらに2カ月後、また1カ月前の自分とともに、さらに2カ月前の自分に出会えます。さて、その日あなかは何を書くでしょうか?
 こうして、月を重ねて書いていって、この日記のスペースが埋まるころになると、毎日日記を書くたびに、過去の月の同じ日に書き込んだ自分の日記を比較することができます。つまり、1年を通じて書き続けると、毎日過去の最大12の自分の日記を比較することができます。
 1カ月前、2カ月前、3カ月前……半年前、そして1年経過したときの自分が、何を書いたか? 自分の1カ月ごとの変化を楽しむことができます。
 悲しいことや、辛いこと、苦しいことがあったとしても、過去の自分の想いをふりかえると、今の自分が平安なら、すべてが楽しい思いでになります。自分が客観的に見えてきます。
 自分が気づかなかった弱点や長所が自覚できるということ、たったそれだけのことが、自分を大きく変革させる引き金となります。自分が、自分自身について、一歩前に、一段上に人生のコマを進めることができるようになります。自分を私が、あなたがコントロールできるということ――すごいことです。
 
 人間は、一瞬、一瞬の意識や思いの連続のなかに生きています。心臓が止まらずに動きつづけているように、体も心もとどまることはありません。ですから自分とは何? と考えたら、自分とはなんだか分からないというのが真相です。生まれてから今までの全てが自分であり、これから未来に向かって変化していくのも自分です。ですから、自分というものの全貌はだれにも見えません。
 体は成長して肉体のピークを迎えたあとは、ダラ下がりに衰えて、いつの日には終末を迎えます。心も成長し、精神も意識も感情も広がります。心はどんどん拡大もし、深まります。体(脳細胞も)は確実に衰えますが、心は衰えを知りません。心は魂にまで届いてから、いっそうの深化を迎えます。が、それはとってもむずかしいところかも。しかし、そこまで深化する可能性を楽しみに、毎日生きることこそ、人生の最大の生きがいではないでしょうか。
 このルナ日記がお手伝いします。


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