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医療過誤で奥さんを失った遺族が、 たった一人で医療の権威と行政の圧力に 裁判以外の方法で闘った記録が、 一冊の本になりました。 |
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・書名:医療過誤 遺族がしてきたこと――たった一人、真相糾明、20の戦法 ・著者:奥田五郎(医療過誤被害者の遺族・夫、ペンネーム) ・初版発行日:2015年3月20日 (全国書店発売:2015年3月19日から。電子書籍〈23サイト〉同時発売) ・発行:知玄舎(発売:星雲社) ISBN978-4-434-20373-2 四六判271頁、定価:(本体1,400円)+税 |
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この種の本のほとんどは裁判の記録ですが、 本書は、たった一人の遺族が、裁判以外の方法で、 9年間に渡ってたたかってきた実録です。 医療過誤・医療事故の被害者のために、 すぐにでも役立つ具体的な方法が書かれています。 そこには著者のこころが込められています。 本書は、 毎日新聞(2015年3月の記事)で紹介されました。 BS11「報道ライブ21」(2015年4月)で報道されました。 |
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本書について 医療過誤、カルテ改ざん、妻の死期が近づくにつれ対応を豹変させた、 千葉市と医療関係者の真意を問い質す書。 異常陰影(がん)に気がついていて教えなかった医師と千葉市。 そのために適切な治療の機会を逸して気付いたときには突然、死の宣告。 その陰で、カルテ改ざん、医療過誤隠蔽、そして最愛の妻はその憤懣をかかえたまま帰らぬ人となった。 医療過誤が発覚してから著者の静かなる戦いが始まる。 医療過誤の真相を行政責任者の千葉市に依頼しても「事故調査特別委員会」設置されず。 弁護士は止め、医師は豹変して弔電1本、悔やみの言葉一つなし。 どこまでも逃げ続ける千葉市と医師に、遺族となった著者は、その9年間にわたる顛末を詳細記述。 医療過誤、医療事故で尊い命を奪われて途方にくれている被害者に、 著者は、20を超える戦法を駆使して真相を追及できることを実践して示し、 絶対に泣き寝入りしないことを訴えている。 一介の医療過誤被害者が、医の専門家集団や行政権威が行った隠蔽工作と卑劣な対応を暴いた書。 本書は、全国書店で取り扱っております。書店にない場合には、 当社にお問い合わせください(chigensya★yahoo.co.jp/★=@、FAX:048-662-5459) 書籍と同時に電子書籍も出版されています。→アマゾン |
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著者について 著者名(奥田五郎)はペンネームです。 著者は、医療過誤による肺がんで亡くなった女性の夫です。 遺族として、医療過誤の真相を隠蔽し、不誠実な対応に終始している行政(千葉市)に対して、 今後の医療過誤・医療事故を根絶するために活動しています。 本書の「医療過誤」第一報は、 2013年4月25日に、毎日新聞全国版、NHKTV首都圏のニュース、NHKラジオで報道されたものです。 記者会見も開かれ、産経、読売、朝日、東京、千葉日報等々でも報道されました。 さらに毎日新聞では、本書の出版に際し、さらなる記事展開が予定されています。 本書には、著者が、初めて学び経験した真相糾明の方法が具体的に示されています。 著者の出版の動機は、医療機関や行政の不誠実すぎる対応に泣かされている、 弱者である医療過誤被害者のお役にたちたい、という強い思いから執筆されたものです。 |
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☆医療事故・医療過誤でお悩みの方、 ご事情をお知らせの上、ご連絡ください。 (chigensya★yahoo.co.jp/★=@、FAX:048-662-5459) 著者から、本書を数量限定で、資料として提供いたします。 (ご提供できない場合もあります)。 知玄舎『医療過誤』対応係 |