ヨーロッパ・パックツアー超体験ガイド

  ――楽しみ方の極秘ノウハウ【フランス・イギリス編】(改訂改題版)

   (2019年10月新刊) 

   湯浅 純 著

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  ■電子書籍: \750 (消費税別)
   2019年10月21日初版発行
  ■POD書籍 : \1,500 (消費税別)/(A5判168頁 ISBN978-4910056050)
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◎本書について
フランス・イギリスの海外旅行をパックツアーで楽しむための、ガイド本には書いてない極秘ノウハウを満載。旅行気分を味わえる軽快な再現会話を楽しみながら得られる旅行情報。フランス旅行編とイギリス旅行編の二つを収録。添乗員情報、ホテル採点、ゴッホ論争、喫煙者の悲哀、食事時のおもしろエピソードなどユニークに展開。著者は、歳の差21の若い奥さんと、21世紀になってから毎年ヨーロッパをリーズナブルなパックツアーをフル活用して訪れている旅行マニア。第二の人生のライフワークとなったヨーロッパ旅行の豊富な経験から、どうすれば楽しく、仲良く、充実した満足をパックツアーで得られるか。その体験を、まるで漫才や喜劇のコントのような語り伝えるふつうのガイド本や旅行記では得られないユニークな旅行体験記。

◇底本:ガイド本にはない、体験で掴んだ極秘ノウハウ「ヨーロッパ・パックツアー」を200%楽しむ海外旅行体験記【フランス・イギリス編】2013年10月25日初版、知玄舎電子書籍

◎著者紹介
湯浅 純(ゆあさ じゅん)ペンネーム……1946年5月9日、大阪府生まれ。2002年、某電機メーカーを早期退職以降、本格的にヨーロッパ旅行を開始。ライフワークの一つとして定期的に旅行体験を重ねている。今回執筆した旅行記は、その成果の一つ。2009年12月、尿管がんで左尿管・左腎臓全摘出手術後、翌年9月、転移した「がん」を放射線治療で治癒。現在、経過観察中。2012年度、国立がん情報センター管轄「患者・市民パネル」のパネラー活動開始。2013年4月、闘病記「ガンに勝つ!!」上梓。同年4月、同著書が社団法人日本図書館協会選定図書(第2855回)に選定。以降に上梓した書籍、2019年6月『さらばガン──おっさん闘病記[発覚・手術・抗ガン剤・転移・放射線、そして勝利宣言]』(知玄舎)、2019年7月『ウツ闘病記──身も心も動かせない病魔を楽しく乗り越えた[ちぎり絵]効果』(同)、2019年9月『ムーミン・ワールド島フィンランド探訪記――リトルミイちゃんに魅せられて(改訂・改題版)』(同)。趣味:ゴルフ、海外旅行、筋肉トレーニング、読書。現住所:滋賀県に妻と2人で居住。


 はじめに
  
 ここ数年私たち夫婦は、毎年1回海外旅行を楽しんでいる。なぜか海外に出掛けるようになってからというもの、心身共にこれまで経験したこともないほどにリフレッシュできていることを、脳の活性化で実感している。旅先は主にヨーロッパである。
 時に、パックツアーでは見知らぬ同士が10日ほどの間、旅仲間として生活することになる。この旅を良き思い出にするため仲間とのコミュニケーションが非常に重要な要素となってくるのである。
 本書ではこの要素を重点的に、筆者が経験してきた中から選別して取り上げ記述している。
 そこで本題に入る前に、ツアー食事編としてその一部を紹介しておきたい。
  (以下略)


目次

 はじめに
【ツアー食事編】エピソード「ほとんど喜劇」
1.朝食時のとき
◎バイキングスタイルがほとんど
◎朝食から始まる添乗員の仕事
2.昼食時のとき 
◎ランチはレストランでほぼ1時間
◎論理性の欠けらもない会話で食事がすすむ
3.夕食時のとき
◎登場人物
◎「カンパイ!」で始まる定番ディナー
◎ツアー客エピソードをありのままに満載
【フランス編】歳の差21夫婦の珍道中、再び
1.16年ぶり2度目のフランスに魅せられたわけ
◎理屈よりもインスピレーション
◎私たちは、歳の差21の夫婦です
◎パックツアー旅程計画内容
2.関空を無事出発はしたけれど……
◎自宅を出てから空港に着くまでの乗り物の心配
◎スーツケースの重量制限にも要注意
◎日本円からユーロへの両替とツアー受付
◎関空での搭乗までの人間模様
◎飛行機の醉い止め薬を飲み忘れた妻
◎飛行機の中での過ごし方
◎ツアー客35名、全員集合の時
◎全体行動はパックツアーの基本ルール
◎不似合を他人に転嫁して気は楽に
【ひと言】
3.旅の友達づくりの始まり
◎聞いてみれば近所の人たち
◎試食があるのは朝市の定番
◎小さな巨人モナコ公国
◎1ユーロの水500mlは最高に旨い!
◎写真の写り具合に拘るひとり参加のおじさん
◎不似合人物が動き回っている
◎香水工場――やはり人の嗅覚が一番頼りになります
◎喫煙者のグチとなげき
◎初日のディナーのテーブルは旅の友達づくりが盛ん
◎ワインが回るとコミュニケーションも回る
◎旅行者同士が気持ちよく協力し合える雰囲気づくり
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――上を向いて堂々と歩くフランス人の秘密
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――フランスの子供教育は良い意味で放ったらかし
◎ホテル、朝食満足度の評価基準
4.添乗員は頼りになります
◎アルルの朝のでき事――地上に落下した私たちのスーツケース
◎添乗員の必携品はバスタブ栓とビールの栓抜き、ガムテープにのど飴
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――日本人とは明らかに違う「物」に対する意識
◎ゴッホよりも「たばこ」が旨い
◎肩身が狭い喫煙者同士の会話
◎世界3大ガッカリ観光地
◎ランチでもとめられないゴッホ論議
◎画について私の推察
◎高速道路が渋滞すると……
◎時間遵守のヨーロッパルール
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――観光地でも時間がくればきっちり店じまいはツレない
◎一同大爆笑のディナータイム
5.アヴィニョンの橋の上で踊れた? 
◎添乗員の面子にも配慮
◎やる気のない現地ガイドもいる
◎観光ガイド説明で便利な「耳太郎」
◎フランスの水事情
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――フランス訪問で思い知る日本の豊かな水環境
◎リヨン訪問、雨と強風でトイレ待ちの光景
【エピソード】――私たち年の差夫婦の話題も花
◎時にはインスタントラーメンが役に立つ
6.カフェテラスのディナーでブーイング
◎添乗員の体験談に満足です
◎タイトなスケジュールが難点のパックツアー
◎添乗員の仕事ぶりとは
◎城観光の私のポリシー
◎カフェテラスは旅行気分を盛り上げるのに……
◎ランチやディナーの時間は、どこでも平均1時間
◎気になるテーブルマナー
◎ディナーのあとのひととき
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――食事とお喋りを楽しむフランス文化
7.フランス観光で人気は高い
◎モン・サン・ミッシェルの感動
◎「名物に旨いものなし」の格言通り 
◎格安ツアーで辛抱を強いられる場合
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――観光案内に必ず帯同する現地人ガイドの理由
◎ワイン樽に浸かって
◎人気添乗員「喝」のタイミング
8.ベルサイユ宮殿も化粧はします
◎ベルサイユ宮殿への道路は大渋滞
◎ベテラン現地ガイドの活躍
◎パックツアーは充実したガイドが魅力
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――渋滞激しくても意外にキレイなパリの空気
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――こんなにもたくさんの日本人現地ガイドがフランスに
◎世界遺産のプライドは何処へ
◇◆◇私の見聞ルポ――旅行者の気の弛みが招くスリ・盗難
◎硝子のピラミッドが異様なルーブル美術館
◎モナ・リザの人気は衰えず
◎ツアー客に自然発生的に生まれる仲間意識
9.パリで迷子になりました
◎パリにあった天井から水モレがする劣悪ホテルが
◎パリでの自由時間、まずはブランドバッグショッピング
◎知ったかぶりで迷子になったパリ・オルセー美術館への道
◎何事も焦りは禁物、無事辿り着けたオペラ座の前にユニクロが!
◎パリの地下鉄では異常なし
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――出札口で切符が要らないパリの地下鉄の仕組み
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――パリ地下鉄の改札装置はターンバー方式
【コラム】――旅先での自由時間の使い方
10.名残惜しいときが旅の終わりです
◎フランス旅行、印象を左右する食事事情
◎団塊の世代と飽食の世代の食べ方の相違
◎朝食、バイキング方式の心得
◎ワインはほどほど、ビールも適温、何事も適度であること
【ひと言】
◎空港でのトラブルは添乗員が受け持つ
◎離れたくないアツアツの夫婦は誰ですか
◎海外旅行には必ず保険加入を
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――飛行機の遅れでも右往左往するのは島国文化の日本人だけ
◎帰りの機中ではアンケート記入もあります
◎飛行機の出発は遅れても予定通り関空に到着
11.旅行の楽しさは添乗員で左右する
◎妻が人気添乗員に強い拘りをもっていたわけ
◎旅行の楽しみ方は十人十色
◎フランス・パックツアー参加者の方々
【イギリス編】「紳士の国」を散策三昧
1.英会話のスキルがない私と、英会話を勉強したい妻の選択
◎オリンピックもいいけど、格安で
◎北から南への縦断旅行
◎イギリスとは「紳士、俶女」の国?
◎特長に乏しいイギリス料理だが
◎ロンドンでの自由行動、準備はインターネットの出番
◎パックツアー旅程
2.飛行機の旅も工夫が必要
◎関空までの「はるか」乗車で海外旅行モードがオン
◎夜の集合時間は交通トラブルリスクが少なく安心
◎関空内でも貨幣交換手数料の差に要注意
◎何度乗っても好きになれない飛行機への不信感
◎ロングフライト血栓症を防ぐ3つのポイント
◎ロングフライトでは通路側の席が人気のわけ
◎飛行機に搭乗前のビールの味わい方――いつも最後のビールと言いながら
◎安ければ良いというものでもない搭乗券
◎ドバイ空港で初集合したツアー客の大半は団塊の世代
◎「ゴールド」が自動販売機で買えるドバイ空港
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――石油資源の背景に侘しさを感じた日本人の私
3.エジンバラ城は岩の上に聳え立つ 
◎グラスゴー空港からエジンバラ城へ
◎難関不落の砦とスケールの大きな自然風景
◎「ゆっくり」展開する一枚の絵のような光景
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――建物を見ているだけで気持ちが落ち着く街
◎できればゴルフを楽しみたいです
◎早起きして朝食をシッカリが基本
◎ホテル、夕食満足度の評価
4.外国人観光客と記念の一枚
◎私たち夫婦の朝の行動
◎訪問国の料理を頂くのがその国に対する礼儀
◎朝食バイキングは旅友達を作る大事な機会
◎ウィンダミア湖のクルーズ約45分
◎見るポイントがわからなかったウィンダミア湖
◎D51は眺めている方が楽しいのでは
◎アルコールで弾むコミュニケーション
◎パソコンに詳しい妻の出番
5.私には無縁の資産活用
◎朝食は英会話練習の機会
◎子供は本を見て育つ
◎すべって、ころんで、けがはなし
◎河の上の石の家、ブリッジハウスの謎
◎「一般中流階級の家庭」訪問
◎手作りクッキーは少し甘め
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――ライフスタイルに誇りと自立のイギリス文化
6.今回の旅行は散歩が多いです
◎妻とは別行動でひとりぶらぶら
◎チューダー様式とタータンチェック
◎私がポンドを持ち合わせていなかった理由
◎世界遺産「ポントカサルデの水道橋」で感じたこと
◎存分に散策しても疲れ知らずの新しいシューズに感謝
◎マナーハウスホテルは初めての体験
◎みんなが楽しめるコミュニケーションへの配慮も大切
7.癒しの場所へご案内
◎年輩者の喧嘩はほほえましい
◎シェイクスピアより時代劇
◎癒しの場所は無制限で過ごしたい
◎チップの基準
◎女性2人が海外旅行をする時代
◎イギリスはゆっくりした気分になれる国というイメージ
8.太古の昔から浴場は愛されていた
◎朝食で日本人紳士との出会い
◎公衆浴場は人との出合い
◎妻の英会話の練習に付き合ってくれた「おばさん」に感謝です
◎イヤホンで日本語の解説が聴ける「ストーンヘンジ」
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――「謎の巨石」からのメッセージ
◎こんな迷惑な夫婦仲の旅行者は初めてだが……
9.ロンドンでの自由時間
◎ロンドン、大英帝国のパワーを誇示する建造物群
◎大英博物館で突然鳴り出した非常ベル
◎地下鉄と英国鉄道に乗ってウィンザー城へ
◎英国鉄道の切符を買う、妻の英語は通じるか?
◎日本とよく似た鉄道運賃の料金体系
◎乗った電車に間違いはなかったが……
◎切符の意味は何なのか、降りても改札口のない駅
◎カフェテラスで味わうウィンザー城まで来た満足感
◎気の済むまで土産店巡り
◎帰りの電車はどうなるか
◇◆◇私の旅先見聞ルポ――車内放送がない自己責任完結型の英国鉄道
◎ロンドン・三越のカンバンは何処へいったのか
◎自由時間にオプションツアーを申し込まなかったわけ
◎ひとり参加者はひとり参加者同士がひとつのグループに
◎ジェネレーションギャップも越えるディナータイム
10.また逢う日まで、さらばロンドン
◎ヒースロー空港上空は飛行機のラッシュアワー
◎喫煙者受難の時代
◎残ったポンドの使い方
◎添乗員の苦労話
◎添乗員もついに愚痴、時間厳守できない人は個人旅行を
◎困った問題夫婦のわがままな言い分
◎最後は何が問題なのか、エピソードの付録
11.イギリスを旅してどうだった?
◎のびのびとした国
◎やはりジェントルマンの国でした
【ノウハウ編】パックツアー・ガイドと楽しみ方
1.私たちがパックツアーで旅をする目的
2.そもそもパックツアーとは?
3.パックツアーに関する情報の入手方法は?
4.パックツアーに参加するには
5.各旅行業者の特徴
6.旅行費用について
7.パックツアーを選択するポイント、参加条件は?
【個人旅行を選択する場合】
【団体旅行(パックツアー)を選択する場合】
8.パックツアーの実行、中止、申し込みなど
9.海外旅行保険は掛けていたほうが優位かどうか
10.自分流の旅行スタイル
11.パックツアーを無理なく楽しむためのコツ
12.パックツアー初心者へのアドバイス
13.海外パックツアーの魅力
14.パックツアーの不便なところ
 おわりに
◎ヨーロッパ旅行の魅力とは
◎私の好きな日本とは、日本の良さとは
◎どこの国も事情は同じでしょう
◎海外旅行で得たものとは
◎外国を旅して思うこと
◇著者プロフィール
 


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