●宇宙啓（ゆめひらく）
――気づきから多次元意識へのエナジーフォトアルバム‐２ （2019年12月新刊）
天音結：写真／牧好成：メッセージ
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■電子書籍: \1300 （消費税別)
2019年12月27日初版発行
■POD書籍(フルカラー) : \2300 (消費税別)／（A5判78頁 ISBN978-4910056081）
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◎本書について
私たち人類に届けられた高次元世界からの贈り物、カラー写真・メッセージ集第二集。
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私たち人類に届けられた見えない高次元世界からのカラー写真・メッセージ集。自然界に時として顕れる、ふつうの目では見えず、ふつうの感覚では意識できない高次元世界、メタフィジカル領域からの一瞬の光を写真として撮影したエナジーフォトアルバム第二集。その不可思議に映し出された写真とともに、メタフィジカル領域から著者に届けられた高次元メッセージを掲載した、写真撮影者とメッセージの伝達者による合作です。二人の撮影者と伝達者はともに霊的感応力に長けたヒーラーとして活動。本書には、前書（第一集）と同様に、人の心と体を癒す愛とやさしさとともに、本当の自分への氣づきを促し、元気なエナジーを心身からパワフルに引き出す効果が充満。メタフィジカル宇宙（ゆめ）を背景として人生を気づきへとひらく（啓）、自然界を統べる高次元世界からの私たち人類に届けられた写真とメッセージの贈り物、フォトアルバムです。因みに第一集は『宇宙（ゆめ）』をタイトルに2016年12月に発刊。 |
◎著者紹介
◇天音 結（あまね ゆい：写真撮影）：母方の先祖代々の血を継ぎ、幼いころより見えない世界を身近に生きてきた。結婚し一男一女を授かる。2012年より、牧
好成さんと共にご神事のために、日本、海外での、高次元、地球をつなぐ、お役目を中心にしている。この写真集出版にあたり、牧好 成さんを通して、天照大御神様より「そなたの作りしもの。闇世を照らす神月となろう」とのお言葉をいただき、木花咲耶姫様からは「天音
結」の名前をいただきました。2020年1月開講、宇宙創造アカデミー第一期生募集中。
◇牧 好成（まき こうせい：メッセージ）：2008年夏、18歳で失明。その後、高次元の存在より魂のこと、宇宙の仕組みについて、2年にわたり教えをいただく。さらに神氣治療やネイチャーヒーリングのご指導をいただく。現在は高次元と地上の架け橋の役目を続けながら、そのメッセージを伝える個人セッションを行っている。
目次
まえがき
日輪の章
未来へ
学びの先
学びの星――地球
五つのエレメント
希望を育む
あるがまま
地球の想い
神々の懐
今ここの気づき
月輪の章
命の源
すべての者に感謝
学び切るまで
この世の理
光を心に
愛の伝播
日々の歩み
使命の発露
みなの心
星雲の章
地界からの伝言
今という道
自身を信じること
多次元への導き
この世の働き
大いなる御心
愛という光
魂の顕在理由
すべては自分
まえがき
このフォトアルバムは、二〇一六年九月に上梓した『宇宙』に続く第二集です。
最初の第一集を上梓したフォトアルバムの巻頭「まえがき」には、どのような経緯で写真を撮り、ことばを書き留めるように至ったかについて、つぎのように認めました。
ある日、何気なく空を見上げると、突然、目の前に龍神があらわれました。あわてて写真を撮ると、それはすぐに消えてしまいました。
この写真には、何か大切な意味があると感じ、この写真をきっかけに、聖なる生命体からメッセージを感得する能力に長けた、牧 好成氏（全盲）の協力を得て、写真一枚一枚からメッセージをいただくことができました。
（一部略）本書のメッセージ文章は、牧 好成氏が写真に写り込んだ存在よりいただいた言葉を、私が書き留めたものです。
本書はこのように、不思議な自然界の現象を撮影した私の写真と、その写真が意味する自然界からの贈り物、牧 好成氏が取り次いだ、尊く大切なメッセージで構成した、写真集です。
この第一集目のフォトアルバムは、幸いにも見てくださったたくさんの皆さまより好評をいただき、「次の写真集も、出ますか？」とのお問い合わせをたくさんいただいてきましたし、また、高次元より、「第ニ集を早く出してほしい」と言われましたので、第二集を上梓する運びとなりました。
第一集の読者からいただきました感想の一部をシェアーしたいと思います。
その中に、つぎのような顕著な体験がありました。
その方の守護神様から、こんなメッセージをいただいたそうです。
「寝る前に、
写真集をパッと開いたページをおでこの上に乗せてから、
写真集を閉じて横に置いて寝なさい。
そうすると、
夢を通して、
いろんなことを知ります」
以来その方は、言われたとおりに毎日、実践されていたそうです。
するとだんだん、過去生の記憶とおぼしきものなど、不思議な夢を見るようになり、人生に新しい伸展があったそうです。
そこまで顕著ではないとしても、写真を見ているだけで心の中に気になる言葉が湧いてきて、それが人生の悩みを解決できるヒントになったという体験は少なくありません。
さらにそこにこれからの多次元に向けて発せられたメッセージを得る方もいらっしゃいました。
今回も前書と同様、写真は、天音結が、目にみえない存在に促されて撮影したものです。
メッセージは、牧 好成氏を通して写真の中に入り込んだ存在から伝達されたものを、天音が書き留めたものです。
愛の星、地球に住まわせていただいている私たちです。
そんな私たちを宇宙の存在は、私たちが自分の人生を輝かせ、笑顔溢れる日々を過ごしていくのを楽しみにしています。
このアルバムの写真には、愛と光が満ち溢れています。
どうぞ、無心になってご覧いただき、感じるままにお楽しみいただければ幸いです。
２０１９年12月 天音 結