さらばガン──おっさん闘病記

  [発覚・手術・抗ガン剤・転移・放射線、そして勝利宣言]

   (2019年6月新刊) 

   湯浅 純 著

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  ■電子書籍: \850 (消費税別)
   2019年6月21日初版発行
  ■POD書籍 : \1,700 (消費税別)/(A5判242頁 ISBN978-4907875978)
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◎本書について
ガンの告知から十年、ガン細胞摘出手術、抗ガン剤治療、放射線治療の闘病体験を、同じ病気で悩む人々の道標になることを目的に執筆された書。ガンの告知を境にどんな障害に悩み苦しんだか。もがきながら悲しい涙を流したか。ガンと闘うためにたくさんの人から力をいただき、苦難が迫っても辛抱強く諦めず、どんなことをしてでも生きるという情熱を持ち続け、ガンに打ち勝つエネルギーとしたか。本書は、飽くまでガンの治療体験をまとめたものなので医学的な専門性は薄いが、泌尿器科主治医や放射線科部長の診察診断内容については、こと細かくリアルに詳細に記述してあり、そこが通常の医学書やガン体験闘病記にはない、ガン患者にとって本当に必要なものを知ることができる。著者が、自らの体験を通してガン患者に必ず役立つ情報・知識を精査して推敲を重ね書き上げた、労作。

◇種本:『ガンに勝つ!!』、2013年3月初版、ブレーン、ISBN978-4-864270809、および『ガン闘病で学んだ生き抜くための医療体験』、2017年2月11日、知玄舎POD書籍初版、ISBN978-4-907875-47-3

◎著者紹介
湯浅 純(ゆあさ じゅん)ペンネーム……1946年5月:大阪府豊能郡能勢村に生まれる。2002年9月:オムロン(株)退職。在職中は工場に勤務。生産計画、品質管理などに従事。2009年12月:尿管がん発覚、左尿管・左腎臓全摘出手術。2010年9月:転移がん発覚、放射線治療開始。2012年~2年間:独立行政法人国立がん研究センター患者・市民パネルのパネラー活動。2013年3月:闘病記「がんに勝つ!!」上梓。同年四月同著書が社団法人日本図書館協会より第2855回選定図書に認定登録。2013年11月:夫婦で体験している海外旅行を面白おかしく記述したガイド本 体験で掴んだ極秘ノウハウ「ヨーロッパ・パックツア」を200%楽しむ海外旅行体験記「フランス・イギリス編」電子書籍(知玄舎配信)で上梓。2016年6月:6年間のがん観察期間に終止符を打つ。2016年3月:2020年迄の4年間滋賀県薬事審議会委員として活動中。2018年6月:人間ドックで食道ガン発覚、7月手術でガン切除処理をする。趣味:ゴルフ。海外旅行。筋肉トレーニング。現住所:滋賀県に嫁と二人で居住。


 はじめに
  
 普段は病というもの、中でもガンは対岸の火事と見向きもしなかったはずなのに、
 「ガンです」と、告知を受けた瞬間、私はこの病気から逃げられないと、真摯に向き合うことを余儀なくされたのである。
 実のところガンという病気は私なりに知っていた。といってもそれは病名位なもので、本質の部分は何ひとつ知識らしきものは持たない、無知同然のレベルであった。
 あのガンの告知のとき、正しい知識さえ持っていれば慌てふためくこともなく、恐怖心も最小に制御できたのに。
 ガンとは一体何者なのか。それと、ガン治療を数多く手掛け成果を上げている病院や、経験豊富で失敗しない医師は何処に居るのか。そしてそれをどのようにして見つけ出せば良いのか。
 また、ガンについて相談出来る人や相談機関は何処にあるのか。
 これらのことを知らずしては何ひとつ対処することはできない。
 そこでとりあえずインターネットでの検索、また、図書館や書店に出掛けてガン情報を収集すること位はできる。なので、効率など考えずに暗中模索の中を無我夢中で私たち夫婦は取り組むことにした。
 このときを境に私たち夫婦の生活スタイルは一変していったのである。
 そうこうしている内に何時しか私たち夫婦は、ガン情報収集の虜となっていた。
 これまで知らん顔していたのに、げんきんな人間だと自分でも呆れるほどののめり込みようであった。
 人が替わったようだったが、これが人間というものなのだ。
 それもそうだが、ガンの告知を受けた私は精神的動揺が激しかった。
 そこを、これまで仕事を通じいろんな難局も乗り越えてきた経験からのノウハウが、今このときこそ役立つものと自信を持っていた。
 ところがいざというこのときに、そのようなものは何ひとつとして見い出すことなどできなかった。
 実のところ、これまで経験したことがノウハウとなって我が身に蓄積しているものと思っていたのだが、役立つものなど何ひとつ身に付いてはいなかったのだ。
 莫迦なことだが経験すれば身に付くものと、そんな単純な錯覚をしていたのである。
 これは経験したことは経歴としては残るけれど、スキルはそのときボーとしてては財産として残らない、そんな錯覚をした見本である。
 それ故私は気持ちを静めることができず、ただウロウロしているだけのおっさんでしかなかったのである。
 やはり人は身体が病むと、精神を安定させるパワーを失ってしまうものである。これは仕方のないことなのだ。
 そんな私でも健康維持のため毎年人間ドックを受診していて、その結果として治療を要する異常はこれまで一度もなかったのだ。それだから、ガンなんかには罹患しない、そんな思い込みが私の全身に浸透していたのである。
 そんな莫迦なことといわれるかも知れないが、これまでガンのガの字に触れることなく生きてこれたのだから、こんな思いになっていても仕方ないことなのだ。
 そんな自分勝手な都合の良い思い込みが身に付いたのも、ガンになりたくない思いをこの解釈で逃げていたのかも知れない。
 そんな私に突然、
 「ガンです」と、告知されれば、これまで見せたこともない狂乱状態になるのも至極当然で、何の不思議もないことだった。
 しかもガンの正しい知識を持っていなかったため、恐怖で自分を見失うまでになってしまっていた。けれど、これが普通の人間だと思うのだ。
 これまで人間ドック受診時、ガン情報の提供を私は受けることはなかった。なので、私の知識レベルは雑談できる程度でしかなかったのである。
 それとガンだけではなく、成人病などの情報もほとんど私は保有してはいなかった。
 それでも健康への関心は人一倍強い想いを持っていた。
 それは私だけではなく、世間一般的にそのようであったと思われる。健康志向がトレンドであったからだ。
 それはマスメディアが近頃健康に関して、特にガン情報を盛んに発信する影響もあってのことである。
 中でもテレビでは、ガンと健康と称した番組を昼夜に渡って放送していた。従ってガン情報は至る所で洪水のように噴出している状況にあったのだ。
 が、私はこのような番組は敢えて見ようとしなかった。それでもマスメディアから、私の頭に入ってくるガン情報のいくつかはあった。
 そのひとつが、ガンは二人に一人が患い、その内の三人に一人は死を迎えるということだった。
 さらにガンは老人病の肩書まで付けられていた。なので、長生きしていると遅かれ早かれ、大概の年配者が患う病気ということになるのである。
 といっても私は未だ今年で六三歳。であるけれど、高齢者仲間の入り口にきていることは確かなこと。でも、まさか今自分の体内にガン細胞が居座っているとは、来るのが少しばかり早すぎるのではないか。
 病に罹患するのに順番などないのは分かっているが、それにしてもどこかで何かが狂ったのではないのかと、つい考えてしまう。
 話しは変わるが、人は誰もが健康で長生きしたいと願うもの。この健康で過ごしたいというニーズは今後さらに高まるトレンドとなるだろう。
 もちろん私もその中のひとりだ。だからこそ結婚して二一年間毎年人間ドックを受診してきたのだ。しかもその中で、さしたる異常や治療の指摘はされず、それと日常生活で身体に異常を感じたときは直ぐ医者に診てもらい、そのあとの処置も怠たらずにやってきた。
 といっても、そんなことは何も特筆すべきことではないと、いわれればそれまでのこと。であるけれど、何となく私はガンには縁がない、そんな思いでこれまで過ごしてきたのである。
 だからこれからもこの状態は続くものだと思っていた。
 そんな私があの日、ガンの告知を受け初めてガンと出合ったのだ。といっても顔を合わせた訳ではない。
 が、この日を境に私とガンとの付き合いが始まったのである。
 そしてガンの告知から十年が過ぎた今、ガン細胞摘出手術、抗ガン剤治療、放射線治療の闘病体験を、既に出版した『ガンに勝つ!!』を底本に、より分かり易くするために全面改定して、後から来る患者さんの道標になることを目的に再度執筆することを、私は決心したのである。
 ここで私が書きたかったこと、それはガンの告知を境にいろんな障害にぶち当たって悩み苦しみ、また、もがきながら悲しい涙を流すのが正常な人の姿だということを。
 それと、ガンと闘うために多くの人から力をもらうことは決して恥ずかしいことではなく、それは人として生きている社会の自然な共同生活の一部であるということを。
 また、患者は今の治療が治癒への道に通じていると信じ、少し位わがままで良いからマイペースで歩いて行く、これが患者のとるべき大切な努めとして捉えることも。
 そして例えどのような苦難が迫ってきても辛抱強く諦めず、どんなことをしてでも生きるという情熱を持ち続けることが、ガンに打ち勝つエネルギーとなることも。
 さすれば、右往左往しながらも必ず目的は達成できることを私は伝えたいのである。
 そのために私が経験してきた治療や入院生活、また、困難に出くわした時きどきにいろいろ考えた全てを、ありのままここに記述したのである。
 ここにはあれこれとたくさん書いている。が、余り欲張らず自分に必要な部分だけを拾い上げて、これから進んで行こうとする治癒への灯りとしてもらえれば、筆者として大変うれしい限りである。
 ところで、ひとつ断わっておくことがある。
 それは私が医学分野に長けている訳ではなく、また、ガンの基礎知識や治療方法についてもド素人、なので、医学的に専門事柄を詳細に記述することができないことを。
 その代わりとして、泌尿器科主治医や放射線科部長の診察診断内容を、こと細かくリアルな表現で記述してある。
 それができたのは、医師が診断の説明をしているときの言葉を、ひと言も漏らさず嫁がメモしたものを加工せずに、生の声として引用しているからである。
 その結果として、通常の医学書やガン体験闘病記にはない、患者さんにとって本当に必要とする部分が現実味を帯びて再現されている。
 見方によっては、丁度セカンドオピニオンの役割を果たしているといっても決して言い過ぎではない。
 だからこそ、ガン患者さんに必ず役立つ書になると、私は信じて疑わないでいる。
 大げさな表現になるけれど、これ以上の内容豊富な本は他にはない、唯一この本書だけに存在するのである。
 と、どの角度から吟味しても価値ある一冊だと、私は自信を持って世に送り出すことができるのである。
 現在の三大疾患のひとつガンと今も闘っている患者さんとその家族の方々が、どんなときにでも強い意志を持って、そしていろんな方面からの良き出合いを見逃さず味方にしてガンに勝ち、元の生活に一日も早く戻られることを、私は心から願って止まないでいる。
 
 尚、本書は二〇一三年三月に出版した「ガンに勝つ!! 」を全面書き換えた作品である。
 また、「ガンに勝つ!! 」は社団法人日本図書館協会選定図書(第二八五五回)の認定を受けた作品である。
 


目次

はじめに

 Ⅰ章 ガン発覚・手術

1.ガンはこれでわかった(二〇〇九年一一月)
 自宅で血尿が二回出た
 前日と同じ血尿が出る
 いろいろと検査は続く
 今日で検査を始めて四週間目
 インフォームドコンセント
 ガンの告知を受ける
 治療日程
 ガンと聞くだけで何故恐怖を覚えるのか
 私が死ねば社会へ及ぼす影響は
 ガンの病名と告知方法について
 直接患者にガンの告知をするのには訳があるのかも
2.日々の生活は苦しみと不安だらけ(二〇〇九年一二月)
 暗中模索の日々
 セカンドオピニオンは受けたいけれど
 やっと決心する
 それでも患者さんにはセカンドオピニオンを奨める
 想いを認めれば遺言書のように
 嫁の仕事
 嫁との縁
 私から笑顔が消える
 カウントダウンのスタート
.嫁の存在は大きい
 患者は動ぜず、余計なことはしない
 入院に必要な備品の買い物に出掛ける
 生活習慣病とガン
 ガンは早期発見早期治療が治癒を左右する
4.入院
 気持ちを整理して
 入院時御世話になる方々と面合わせ
 いきなり恐怖を感じる
 心配性は私の性格
 手術一日前の姿
5.手術でガンに戦闘開始
 手術当日
 いよいよ手術室に向かう
 無事終了したと手術の説明
 嫁の心境
6.手術後の状態
 手術は無事に終わった
 長生きも如何なものか
 自分の身体と思えない姿に驚く
 術後の身体は傷だらけ、だが、人間の再生能力は素晴らしい
 嫁に問い掛けても、応えは厳しい
 やはり女性は強い
 煙草が原因の痰の絡み
 禁煙の決心はしたけれど
 煙草が原因する病とは
 三大疾患と煙草
7.年末の病室はこんなもの
 手術後二日目
 身体に感じる痛みは人それぞれ
 ガン細胞VS手術の切り口
 病理検査
 病院食を食べる
 年の瀬も二七日に
 抜糸とホッチキス
 入院標準日数とは
 ベルトコンベア式治療
8.新年を迎えて(二〇一〇年一月)
 謹賀新年の気分どころではない
 正月三ケ日の情景
 看護師さんは白衣の天使
 退院日が近付く

 Ⅱ章 ガン情報もいろいろ

1.嫁の闘いは力強い
 嫁は私の看病でガンと闘う
 退院にあたり主治医から
 退院、自宅に帰る
 健康保険は助かります
 高額医療費の仕組み
 退院後の生活
 病理検査結果
 はっきり知りたいこともある
 アナログとデジタル
 抗ガン剤治療の日程と内容
2.ガン進行ステージ
 ガンに関する理解度
3.ガンの知識吸収
 情報収集方法の選択は難しい
 ガン情報の虜に
 不安の整備をする
4.【ガン相談支援センターとの出合い】(二〇一〇年二月)
 ガンフォーラムに参加
 ガン体験者の話に夢中になる
 ガン相談支援センターの活動
 実践者の話には説得力がある
 発表を聞き終えて
5.メールで確認、出掛けて相談
 駄目でもともと、メール送信
 親切なメール回答を受信、舞い上がる 
 ガン相談支援センターのきめ細かな対応に感激
 面談の要請を受ける
 面談で閉じていた心の扉は全開する
6.主治医との面談
 素直な気持ちは相手に通じる
 抗ガン剤治療の説明を受ける
 抗ガン剤治療を受ける決心をする
 相談の経験を今後に活かしてほしい
 7.入院前検査(二〇一〇年三月)
 抗ガン剤治療スケジュール
 医療分野の専門用語に苦しむ
 良い医者とは
 賢い患者の条件
 疑問をメールにして

Ⅲ章 抗ガン剤治療第一クール

1.ふたたび入院
 頼りがいのある看護師さん
 T看護師さんから抗ガン剤治療の説明を受ける
 抗がん剤治療詳細説明内容
 GC療法
 抗ガン剤治療開始
 完全看護であるけれど
 抗ガン剤治療の経験者になる
 抗がん剤治療を経験して思うこと
2.副作用の出現
 副作用に耐えることは見えないガンと闘うこと
 ガン細胞も苦しんでいるはず
 食欲不振で食事メニューを変更
 食事内容を変更したけれど
 一回目の点滴は終わった
 副作用はまだまだ続く
 下痢の痛みで七転八倒
3.主治医への質問と回答(Q&A)
 質問と回答のポイント
4.質問に対する口頭説明を受ける
 二回目のG点滴が始まる
 説明を聞けば新たな疑問が生じる
 患者と主治医の信頼関係、看護師の行動に感謝
 嫁は仕事を手放すことに
5.副作用は忘れずやって来る
 副作用との闘いはまだまだ続く
 副作用の口内炎が出現
 病室は大部屋か個室か
 個室の付加価値は何だろう
 初めての外出
 脱毛も楽しい、それは痩せ我慢
 G二回目点滴からの副作用
6.入院三週間目に突入
 今朝の血液検査結果でG点滴はどうなるか
 油断していた訳ではないのだが
 三回目G点滴は中止
 沈む気分を看護師が救助
 G点滴スキップのショックは大きい
 私の言い訳はズルイか

Ⅳ章 抗ガン剤治療第二クール

1.二回目の入院
 抗ガン剤治療第二クール
 抗ガン剤治療開始
 やはり副作用は出現する
2.副作用は容赦なく出現
 患者にとっては有意義な治療計画の提示
 副作用が私の身体を責め続ける
3.尿管ガンを患い知り得た知識
 尿管ガン知識
 二回目G点滴、イライラしたり、のんびりしたり
 血液検査について
 暇な時間の過ごし方
 体調悪し、されど回復の手立てはある
 食欲不振の副作用はきつい
 六三年間生きていればこそ
4.三回目のG点滴
 初めての経験は不安だらけ
 夫婦の絆の強さで勝利
 看護師さんの配慮に感謝あるのみ
 退院日が延期となる
5.二回目の退院、嬉しい
 本日退院
6.エピソード
 誰も知らない病院の真実に近い情報は、掃除のおばちゃんが握っている
 定期検診はハラハラドキドキ(二〇一〇年五月)
 膀胱カメラ検査
 ガンの大きさと再発の関係
 7.腰痛が出現、ガンと関係あるのか(二〇一〇年六月)
 腰痛に悩まされる、ガンとの関係は如何なものか
 腰痛の原因を掴まなければ
 ガンの定期検診よりも腰痛の治癒を優先

Ⅴ章 転移発覚・さらばガン

1.ガンの転移が見つかる(二〇一〇年九月)
 訳のわからない説明に怒る
 これが医師の技量なら仕方のないことかも
 それでも確認をする
 医師の説明、言葉に不信感が募る
 どうしてこうなるのか、何かがおかしい
 医師との信頼関係が崩れた
 真実を共有できる仕組みを望む
 病は早期発見・早期治療であるはずなのに
 真実は必ずある、これを今後に活かしてほしい
 頼りになるのは、ガン相談支援センター
2.転院して新たな治療生活の始まり
 転院の選択は正しかった
 O病院、放射線科の見解
 膵臓への転移を確認する
 O病院、泌尿器科部長の見解
 泌尿器科部長の説明はさらに続く
3.放射線治療で入院(二〇一〇年一〇月)
 一〇月四日予定通り入院
 主治医の説明に感激
 説明は常に患者目線
 治療の詳細説明がさらに続く
 腰痛の原因はガンの転移が濃厚
 放射線療法と副作用の説明
 これまでの検査データーを事前に把握した説明
 患者の安心度は高まる
 説明を受けた項目を整理
 放射線照射位置決め
 GT治療開始
4.放射線治療
 放射線治療の開始
 放射線科部長の診察
 一+一=二以上が可能となる
 参考資料
 順調な放射線治療と抗ガン剤治療
 腰痛に変化あり
5.腰痛が消える、頭髪も消える
 順調な治療効果に満足、でも油断は禁物
 ロボットが如何に発達しても人体には遠く及ばない
 スキンヘッドの誕生
 丸坊主を見た嫁と主治医のコメント
 難儀な副作用
 ガンと闘うことは辛さに耐えること
 最後の抗ガン剤治療 
 病院食の全面ストップ
6.退院できた
 来るべき日が来るべき時にやって来た
 二回目抗ガン剤治療の副作用と思われる頭髪が再び抜け出した
 予定通り退院
 定期検診の始まり
 検査結果に大満足
 私はガンとの闘いに勝利した
 嫁に良き知らせが来た
7.海外旅行とその後の定期検診 (二〇一一年一月下旬~)
 自由奔放に暮らす
 エジプト:トルコ旅行
 少し生き方に余裕が生れた
 改めて死の恐怖とは
 二度目の定期検診
 定期検診間隔が延びる
 主治医と良好な関係をつくることも必要
8.ガン保険と定期検診(二〇一一年~二〇一六年)
 ガン患者に優しい保険はありますか(二〇一一年)
 ねばって契約可能な道を探る
 いつになっても定期検診は不安だらけ
 再び定期検診間隔が延びる
 その後の定期検診状況(二〇一二年~二〇一六年)

おわりに

 


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