宇宙――癒しから氣づきへのエナジーフォトアルバム   (2016年12月新刊) 

   天音結(写真)
   牧好成(メッセージ)

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  ■電子書籍: \1500 (消費税別) 写真はフルカラー
   2016年12月14日初版発行 →アマゾンでの購入はこちら
  ■POD書籍 : \2,500 (消費税別)/(B5変型判104頁写真フルカラー ISBN978-4-907875-40-4)
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 ◎本書について
 私たち人類に届けられた癒しと活力をもたらす高次元世界からのカラー写真とメッセージのアルバム。

 
私たち人類に届けられた見えない高次元世界からのカラー写真・メッセージ集。自然界に時として顕れる、ふつうの目では見えず、ふつうの感覚では意識できない高次元世界、メタフィジカル領域からの一瞬の光を写真として撮影。その不可思議に映し出された現象からは、メタフィジカル領域からの高次元メッセージが言葉としてこめられていました。本書は、写真撮影者とメッセージの伝達による合作です。二人の撮影者と伝達者はともに霊的感応力に長けたヒーラーとして活動し、その傍らに誕生したフォトアルバム。ここには、人の心と体を癒す愛とやさしさとともに、本当の自分への氣づきを促し、元気なエナジーを心身からパワフルに引き出す効果があります。宇宙(ゆめ)を背景とした自然界を統べる高次元世界からの、私たち人類への写真とメッセージの贈り物です。

著者紹介
◎天音 結(あまね ゆい):写真撮影……母方の先祖代々の血を継ぎ、幼いころより見えない世界を身近に生きてきた。結婚し一男一女を授かる。2012年より、牧 好成氏と共にご神事のために、日本全国をまわり現在に至る。この写真集出版にあたり、牧好 成氏を通して、天照大御神様より「そなたの作りしもの。闇世を照らす神月となろう」とのお言葉をいただき、木花咲耶姫様からは「天音 結」の名前をいただいた。天音結のJoiful Heart Photos:http://18yume.com 
◎牧 好成(まき こうせい):メッセージ(伝言)……2008年夏、18歳で失明。その後、高次元の存在より魂のこと、宇宙の仕組みについて、2年にわたり教えをいただく。さらに神氣治療やネイチャーヒーリングのご指導をいただく。現在は高次元と地上の架け橋の役目を続けながら、そのメッセージを伝える個人セッションを行っている。


●目次

 まえがき――ごあいさつ
第一章 真の自分に目覚める――宇宙からの癒し
 永守
 待てば海路の日和あり
 浄化
 昇運
 多大なる神の祝福
 みな平等に
 導き・誘導
 時の流れの柔軟性
 あらゆる力の方向性
 叡智
 人界の無限愛
 龍眼
 家族愛
 暗行明昇
 愛おしさ
 平常
 ひとときの癒し
 百花繚乱
 古継道新
 学びの終焉
 心の充実
 継承
第二章 本当の自分に氣づく――宇宙からの導き
 愛の唱歌
 ひと筋の光
 光誕
 想承
 継点
 うつむき歩まず 前を見据える
 天使の恵みの涙
 暗転光明
 天地光明
 導き
 暗転明昇
 愛照
 苦滅安転
 慈愛
 慈悲慈愛
 命の輪
 楽喜
 道しるべ・転ばぬ先の杖
 喜起
 大いなる広がり
 神信心渡
 阻止


  まえがき――ごあいさつ
  
 2010年ごろだったでしょうか。
 ある日、何気なく空を見上げると、突然、目の前に龍神があらわれました。あわてて写真を撮ると、それはすぐに消えてしまいました。
 この写真には、何か大切な意味があると感じ、この写真をきっかけに、聖なる生命体からメッセージを感得する能力に長けた、牧 好成氏(全盲)の協力を得て、写真一枚一枚からメッセージをいただくことができました。
  
 私の名は天音 結。本書の写真を撮影し、メッセージ原稿を著したものです。ただし一つ、お断りをしておきます。私はプロの写真家でも文筆家でもありません。そのため、本書の写真を撮影したカメラは、携帯電話やスマホであるため、一部、解像度や色合いが不足しているものもあります。撮影時のアングルにも、場当たり的なものが多々あります。そのように写真としては素人の域を出ないものでありながら、敢えて出版して公開するわけは、本書の写真は、極めて特別な自然現象を捉えたものだからです。
 手前味噌になりますが、この写真からエネルギーやパワーが出ています。ある写真からは宇宙の別次元にいたころの名前を呼びかけられた方もいます。また写したときから変化している写真もあります。このような写真は、普通では撮影できないものです。じつは私は、ふつうの人にはない霊的な感性が敏感です。かつてさまざまな霊的体験をしてきました。そのため、一瞬の不思議な現象を感知してシャッターを押すことに長けているのだろうとよく人には言われています。
 また、本書のメッセージ文章は、牧 好成氏が写真に写り込んだ存在よりいただいた言葉を、私が書き留めたものです。
  
 本書はこのように、不思議な自然界の現象を撮影した私の写真と、その写真が意味する自然界からの贈り物、牧 好成氏が取り次いだ、尊く大切なメッセージで構成した、写真集です。
 どうか、頭で「考える」のではなく、あなたの心や肌で「感じて」みてください。
 この地球の変化に伴いまして、どうぞ、お手元に置かれまして、気づきのきっかけにしていただきますと幸いです。
  
 本書の写真やメッセージがどのような経緯でなされたか、ひとつ参考のために、本書の第二章に掲載した「喜起」を撮影したときのエピソードをご紹介し、ごあいさつとさせていただきます。
  
 【本書第二章「喜起」の撮影エピソード】
 2016年4月22日に、長崎県の岩戸神社にて、牧 好成氏が宇宙とコンタクトをとり、お力添えをいただきながら地球を中心に全ての存在と意識を合わせ、一緒に同行した仲間と共に、お祈りをさせていただきました。
 その後、目映い光をいただきまして、牧 好成氏を通して、岩戸神社のご祭神、岩長姫様より、「この地に流るる地球の氣脈を整えてくださり、ありがとうございました。これより先、この場所をはじめ九州全土、四国、近畿は私が守らせていただく。心配することはない。安心をもって未来を進みなさい。幸あらんことを」と、お言葉をいただきました。たいへん有り難く感謝いたしました。
 翌日、長崎空港で待っていると、東京の知り合いから着信がありました。その知人は私たちが長崎にいて何をしているかは、まったく知らないはずです。ところが、話を伺って驚きました。知り合いが東京都大森の浅間神社にお参りしたら、木花咲耶姫様より「神事ありがとう。好成さんはじめ、みなさんに、ありがとうと伝えてください」と伝言を預かりましたというのです。
 長崎の地でさせていただいたことは、すべてお見通しだったのです。これからも、わたしたちがさせていただけることは精一杯、心を込めてさせていただこうと思い胸が熱くなりました。
  
追記
 長崎の岩戸神社に祀られています岩長姫様は、富士山に祀られています木花咲耶姫様のお姉様で、大山祗尊様の娘です。

   2016年9月
   天音 結


  


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