もう一度 観たくなる『海峡をつなぐ光』−孵化編− 

             【玉虫と少女と日韓歴史ロマン】 (2011年1月新刊) 
    

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  海峡をつなぐ光 製作委員会 編著
  平成プロジェクト 監修
  A5判 112頁(巻頭16ページフルカラー)  2011年1月27日初版発行 定価:1,260円(税込)
  ISBN978-4-434-15370-9 C0074 \1200E
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 日韓合作ドキュメンタリー映画 『海峡をつなぐ光』は、2011年夏、封切り予定。
 本書は、1月18日に韓国文化院にて行われた試写会とともに出版された、
 このドキュメンタリー映画をもっと深く味わうための解説本。


 【新刊協力書店様】

 文教堂浜松町店
 ジュンク堂書店(仙台ロフト店、住吉店、新宿店)
 津田沼芳林堂
 有隣堂書店川崎BE店
 紀伊国屋国分寺店
 喜久屋神戸北町店

 ありがとうございます。


 映画の主演は、
 在日4世の入矢麻衣。
 キーワードは「玉虫」。
 時は古、
 聖徳太子の活躍した時代。
 1400年前、
 推古天皇が祈りを捧げた仏具
 「玉虫厨子」
 1500年前に造られたという
 新羅王朝の古墳群から出土した
 「玉虫馬具」
 日韓両国で、
 同じ時期に、
 二つの美術品が復刻された。
 なぜ、「玉虫」だったのか?
 そんな疑問の答えを求めて、
 一人の少女が
 旅立った。
単価 : \1,260 (消費税込み)  知玄舎通信販売 購入する/数量 :   
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■目 次

巻 頭 『海峡をつなぐ光』麻衣のロケ地フォトレポート 2

第1章 プロデューサーの思い  益田 祐美子  朴 刮i 19

第2章 職人の魂  立野 敏昭  崔 光雄 25

第3章 玉虫博士  芦澤 七郎 31

第4章 三つの謎に迫る  金住 則行 39

第5章 麻衣の撮影日記 入矢 麻衣 67

第6章 韓国事情Q&A 75

第7章 作曲に携わって  引地 康文  井内 竜次 85

第8章 ナレーションを終えて  西岡 コ馬 91

第9章 監督からのメッセージ   乾 弘明 93

第10章 玉虫の光は輝いた   益田 祐美子 101

題 字  小林 芙蓉 108

日韓合作ドキュメンタリー映画『海峡をつなぐ光』スタッフロール 110


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